「ミニ四駆をもっと楽しく!オーバルホームサーキット購入のメリット」
結論:買って後悔無し‼
ミニ四駆の魅力をさらに引き出すために、オーバルホームサーキットの購入を検討している皆様へ。自作コースを試みた結果、時間とコストの面での難しさを痛感した筆者が、ついにタミヤの公式コースを購入しました。その結果、検証の幅が広がり、さらなる楽しみが増えたという体験をお伝えします。
ミニ四駆を楽しむための最適な選択は何か、一緒に考えてみましょう。
1.ミニ四駆を初めて分かった事
薄々感じてはおりましたが、
私の場合、作成したミニ四駆をその都度コースのあるお店に持っていって調整するのは難しかった…(笑)
理由としては時間が取れない事と当たり前ですが、好き勝手に使える訳ではありませんので、検証の為に何度も何度も、ジャイアンみたいに試走できないからです。(ジャイアンになりたい訳ではありませんがw)
マシンの微調整や他のレーサーのマシンとの比較の為、
レーサーの方々とのコミュニケーションの場としては
共通の話題で盛り上がれるので、とても素晴らしいと思います。
2.自作でコースを作ってみてはどうか?
インターネットでミニ四駆コースと調べると候補で、
「ミニ四駆コース 自作」が出てきていたので、内容を確認したところ
プラダンとホットボンドで作成することができるようでしたので、
タミヤの公式データから採寸し、おおよそ同じ形のコースを
作図し実際に作りました。
ミニ四駆コースレイアウト例(PDF)と記載がある部分の
ジャパンカップ ジュニアサーキット&オーバルホームサーキット コースレイアウト作成用データより公式のレイアウトデータを確認できます株式会社タミヤより
作業時間としては作業開始から完成までに30時間ほどでした
費用としては…
プラダン(ホームセンター)
910mm x 1,820mm 約\2,600(\1,300 x 2)
ホットボンド(ダイソー)
本体 \200
素材 \800(\100 x 8)
合計 \3,600 大体このくらいかかりました。
完成したコースがこちら
かなり時間がかかってしまいましたが、なかなかいいものが出来たと思います!
立体レーンチェンジもスムーズ?に通過できています
自作としてはなかなかいい出来だと思いますが…
コース同士の継ぎ目部分がっ!(; ・`д・´)
精度がっ!(笑)
精度が出てないよっ!www
上記動画のように改造を何もしていないノーマルモーターのマシンであれば問題なく走行できました。
が、ステーを付け車幅の変更やモーターを変更した場合はそうはいきません!
そもそもコースに引っかかったり、コースを破壊したりで走行するのは困難を極めていました(;^_^A
小さいお子様と一緒に遊ぶには、コースの制作工程や完成したコースで走らせる楽しさ・コースの追加や
変更(プラダンを追加してコースを増やせるので)が容易なため楽しめると思います。
コースがしっかり出来ていなくてもこれはこれで面白いと思います(笑)
結局コース買いましたw
とにかくコースでたくさん検証していきたいと考えていたので、コースがないと話にならない為、普通に購入しました(爆)
かかった時間とコストを考えると初めから…いやっ‼
失敗は成功の元だから!いっぱい失敗した方が知識も増えて勉強できていいことだからっ!ということにして(*´▽`*)
ホームサーキットで試走してみて
素晴らしい…この一言に尽きる
何が素晴らしいかってマシンが普通に走るっ!!(当たり前だろw)
コンパクトに収納できる
自宅で走らせることができるので、気兼ねなく試走できる!
色々なセクションを検証して行くためにはもっと大きなコースが必要となると思いますが、
今の私が検証しようと考えている内容であれば十分なコースでした( *´艸`)
これで色々検証できる!
まとめ
私の場合はミニ四駆をまだまだ初めたばかりで、色々検証してみたいと考えておりましたので、
時間無制限で好きなときにテストできる環境を作るため、コースを購入しました。
お店でコースをお借りしてミニ四駆を走らせることは色々な年代の方々と交流ができ、
ミニ四駆の面白さを話したり情報交換やコミュニティーを作ることができるので、
とても良いと思いました。
パーツもその場で購入できるので調整幅も広がると思います!
ミニ四駆はもちろん早く走らせることが、楽しいと感じる人もいらっしゃいますし、
改造をすることが楽しいと感じる人やカッコよく・キレイにマシンを仕上げることを
楽しんでる人もいます。
楽しみ方が人それぞれでどれも奥深いと思います。
これからもミニ四駆の面白さをお伝えできたらと思います。
ではまたっ!